イクオス育毛剤はM字ハゲにも効きますか?
ハゲや薄毛に悩んでいる人の中には大きく2パターンがありますよね。
私は、テッペンハゲタイプ=頭頂部がうすくなっていくタイプです。
いわゆるカッパ ザビエル タイプ(笑)
いや、リアルでは笑い事じゃないんですよ。
生え際が後退していくM字なら、前髪でかなり対処できるので羨ましい位です。
でも、頭頂からうすくなるタイプと生え際からうすくなるM字ハゲタイプとどこが違うのかご存知ですか?
実はこれ、ほぼ個人差に起因しているというだけの話のようです。
ご存知の通り、ハゲの原因は(現状解明されている説によると)、男性ホルモンと5αリダクターゼがくっつくことによって、DHTが発生します。
このDHTを細胞が取り込んでしまうと、髪が抜ける命令が発動されてしまい、つぎつぎに毛が抜け落ちて剥げていってしまうわけです。
で、この強力な悪玉男性ホルモンのDHT
発生するだけなら毛は抜けません。
問題は、細胞がこれを取り込んでしまうから起きてしまうんですね。
この、細胞の取り込み口が レセプター(受容体)と言われるものです。
このレセプターは身体のどこにでもあるわけではなくて、男性の頭頂部や生え際の皮膚細胞に多く存在しています。
このレセプターが、テッペンや生え際のどこに多く分布しているかによってM字になるか、テッペンハゲになるかが変わってくるということなんです。
ですから、人によってはおでこのM字とテッペンと両方から進行していくという方もいますし、放置しておけば、おそらく前から頭頂部にかけて禿げあがってしまうということになってしまうでしょう。(恐ろしいww)
イクオスがM字に効くわけ
イクオスには、育毛促進してくれる成分としてM-034や他の海藻由来成分をトリプル配合したアルガス2が配合されているわけですが、これらはどちらかというと、生える為の成分です。
同時に抜けるのを阻止する成分も配合されているわけですが、オウゴンエキスが代表的な成分です。
ただ、やはりこれも個人差があって、オウゴンエキスが万人に効くかというとそううまくいなかいようなんですね。
そこで、何種類もも脱毛酵素阻害成分が入っているとより大勢に効果が期待できるわけなのですが、イクオスにはオウゴンエキスの他に、クララエキス、大豆エキス、ヒオウギ抽出物、ヒワ葉エキスと5種類の5αリダクターゼ阻害成分が入っているために、より効果が出る可能性が高いというわけなんです。
さらに、これはDHTが作られないようにブロックする成分なのですが、それでも出来てしまったDHTが悪さをしないように阻害する成分も配合されています。
つまり、抜け毛が起きないようにする2つ目の防御壁のようなものです。
ここでも、リニューアルした新イクオスには8種類もの成分が配合されているので、そのうちのどれか、又は複数の成分が効いてくれれば、抜け毛を食い止める効果が期待できるというわけです。
ちなみに、セットになっているイクオスサプリEXにも、これらの阻害成分が複数配合されていますので、外(頭皮)と内(体内)からの両面から対策できるというシステムがリニューアルした新イクオスの効くメカニズムです。