アルガス-2（Algas-Ⅱ） リニューアル後イクオスの新成分を詳細に解説！
イクオスはリニューアル前から、他商品でも定評のある三石昆布抽出成分のM-034が配合されていましたが、リニューアル後もM-034はそのままに、さらに２つの海藻由来成分が配合されました。
この三位一体となった世界初の新成分はアルガス-2（Algas-Ⅱ）と名付けられ、リニューアル後のイクオスの主軸成分となります。
M-034以外にアルガス-2（Algas-Ⅱ）には２種類の海藻由来エキスが含まれています。
その成分はペルベチアカナリクラタとスサビノリエキス
M-034と同じく天然由来成分でありながら、他の2種類の成分はさらに過酷な自然環境を生き抜くために、その身に培ってきた特殊な成分です。
M-034の効果が高いのならば、今回リニューアルに伴いイクオスに新しく配合されたこれらの成分の効果も当然高いものと期待できます。
以下、2種類の新成分について詳しくご紹介します。
ペルベチアカナリクラタ
フランスのブルターニュの海藻
浅瀬に群生しているため、紫外線や季節による気温差にも耐える生命力ををもつ。半月以上海水から引き上げられて干されてしまっても再生するほどの強靭な蘇生力をもっている。ヨーロッパの海岸の岩場ではよく見られるメジャーな海藻。
海藻の中でも特に保湿能力が高いために水がすくない環境でも生き抜くことが可能で、その潤いをしっかりとキープすることができるのも特徴。
イソフラボンや成長因子、アミノ酸、ペプチドなども豊富に含むところから
欧州では高級ブランドの化粧品にまで採用されており、レチノール酸の効果によって張りやたるみ改善、皮膚の老化防止素材としての評価もたかい。
髪の育毛に対しては、毛母細胞の活性化や毛包の再生などが期待できると共に、頭皮環境の保湿や皮膚の老化防止（エイジングケア）に貢献することが期待される。
スサビノリエキス（紅藻エキス）
日本では有明海沿岸が最大の産地ですが、各地でも養殖されています。
ペルベチアカナリクラタ同様、潮の満引きなどにより温度や湿度が激変する過酷な環境を耐えぬく生命力をもっているため、スサビノリから抽出されるポルフィランという多糖体はヒアルロン酸以上の保湿力をもちます。
※画像出典 http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/01/20150130142001.html
頭皮環境は乾燥してしまうと肌荒れ、敏感肌にもなってしまったり、フケに悩んだりということが起こり得るので、保湿は肌を正常な状態に保つためには重要な要素と言えます。
また、美容の世界では、頭皮は顔の皮膚と同等と言われていますので、やはり保湿は頭皮環境の重要ポイントであることは間違いないでしょう。
ちなみに、この成分はドライヤーの熱により、髪にハリ・コシがでてボリュームアップにも貢献する成分であることでも知られています。
一度試して見たいと思える成分ですね。
アルガス-2（Algas-Ⅱ）に変更後のイクオスの効果期待度は？
アルガス-2（Algas-Ⅱ）の実力は、試してみないと本当のところはわかりませんが、リニューアルによって、イクオスの配合成分は相当にパワーアップした感が正直あります。
アルガス-2（Algas-Ⅱ）による効果への期待もさることながら、他のリニューアル後に配合された成分数はかなり多くなりました。
それにより、同等の力をもつ成分が複数用意されていることで、ある種類の成分が全く効かなくても他の成分が効くといった事もあり得るのではないでしょうか？
つまり、使ってみた人の大多数が効果実感できる育毛剤として、さらに完成度が高まったのではないかと思うわけです。
さらに、おまけだったサプリメントが、非常に内容が充実した本気のサプリに変更になったことにより、
包括的な育毛剤として、不足部分が何も見あたらない製品へと進化したと言えそうです。
実質的にリニューアル前とくらべて価格はあがっていますが、他のM-034系育毛剤とくらべても単純に価格が安く、且つ内容は他ライバル育毛剤以上に充実しています。
長く継続することを考えると、やはり一押しの育毛剤だと言えるでしょう。
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